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【金なし、コネなしの大学院生が在宅起業家になるまで】よしだのプロフィール/ブログ購読のメリットなど

はじめまして、よしだと申します。

このページでは、

  • 理系大学の闇

  • 大学で研究しながら起業した方法

  • 働かなくても収入が入ってくる理由

  • 成長/衰退するビジネスを見分けるポイント

  • 人の欲望とコピーライティングの話

  • これからのビジネスの展望

といったお話をしていこうと思います。

「この社会のどこにも居場所がない…」

どん底状態から在宅起業家になるまでの軌跡

10代後半、大人と子供とのちょうど境目くらいの時期、
周りが次々と自分の進む道を決断していく中、
将来の夢というものがなかなかみつけられませんでした。

何となくの理由で大学進学してみるも、
人生の目的が見当たらずバンドとバイト三昧の日々。

バイト時代に経験した居心地の悪い人間関係に嫌気が差し、
漠然と「社会人として生きること」に違和感を覚えるようになります。

大学卒業後は大学院に進学。

研究者を志し研究に勤しむも、
その道に進もうとすればするほど、嫉妬や派閥争いのような
ドロドロした権力闘争に巻き込まれ、、、

アカデミックの道でも結局人間関係の悩みは消えず。
またも人間関係が原因で挫折を経験。

・日中しばらく心臓がどきどきする。
・簡単な文章の意味がわからなくなる。
・2桁の引き算ができない。

など、徐々に体が壊れる予兆が見え始め、
その後帯状疱疹を罹患。

自宅療養生活を余儀なくされました。

この辺りからです。

「この社会のどこにも居場所がないんじゃないか…?」

と思うようになったのは…

その後大学院を中退。

以来、「自分の力で生きていく」ことを決断しました。

具体的にどのようにして生計を立ててきたかと言うと、
学生時代から個人でやっているビジネスから収入を得ています。

※ラプラスが得ている収入(の一部)

Amazon物販の年間売り上げ(大学時代)

Amazon物販月収

毎月発生するアフィリエイト報酬

アフィリエイト報酬②

自社商品(コンテンツ)販売実績

コンサルティング販売

こういった金額のお金を完全在宅、

パソコン1台で稼げるようになり、

お金に関して悩むことはなくなりました。

また、お客さんから感謝されながらお金を稼ぐことができているので、

僕からコンサルティングを受けていただいた方からは時間が経っても感謝の声が届きます。

例えば、過去のコンサル生からは下記のような声を頂いております。

過去のコンサル生からの声

【コンサル実績】

コンサル開始翌月からで月商30万円達成!

その後月商45万円達成。

感想

※ラプラス:旧名

中には僕のコンサルを受けて得意な部分を発掘し、

会社に勤めながらビジネスを副業として始める人もいます。

会社を辞めて独立することを決意したりなんていう人もいます。

在宅で自由に稼げるようになってからは、

自分の時間を自由に使えるようになりました。

最近だと、兼ねてからの夢だったMARVEL作品のイッキ見をしてみたり、

いっちょまえにホームジムを作ってみたり。

※イメージ

先日は念願のリッツカールトン京都に行ってきました。

レストラン

室内から撮った庭の景色(机ごちゃごちゃしてる…)

普段は家で過ごすことが多いので、
旅行はけっこうレアだったりします。

彼女から「行きたい」と前々から言われていたので、
ようやく念願を果たせました。

週末には大事な人をディナーに気兼ねなく連れて行けるようになりました。

昔は牛丼を大盛りにするのもケチるくらいだったのに。。。

今ではビジネスの自動化に徹しているので、

朝起きたらお金が振り込まれているなんてことも珍しくありません。

大切な人に恩を返したり、

義理を果たしたり、

以前はやりたくてもできなかったことが自分で稼ぐ力をつけたことでできるようになりました。

20代にしてはそこそこゆとりある人生を歩めている方かなと思います。

そもそもゆとりある人生って何?って話なんですけど、

僕の定義するゆとりある人生というのは、

満員電車に揺られない人生のことです。

愛する家族や恋人との時間をとれる人生のことです。

義理を果たせる人生のことです。

行きたいと思ったお店や食事に気軽に行ける人生のことです。

ファッションにこだわれる人生のことです。

会社で一目置かれる人生のことです。

経済的な安心感のある人生のことです。

自由な時間の使い方ができる人生のことです。

 

一般的に経済的に自由になるというと、

高級車に乗るだとか、超高級ホテルのスイートルームに滞在するだとか、
高級ワインセラーを所有するだとか、高級時計のコレクションするだとか豪華絢爛なイメージをされることもあります。

ただ、僕が当ブログや各種発信で掲げている目標はあくまで"ゆとりある生活"であり、自分の人生を生きる自由です。

この程度であれば誰でも達成できると信じていますし、僕との関わりをきっかけにそうなっていく人もいます。

社会で居場所がないかもしれないと思っていたあの頃、

勇気を出して挑戦に踏み出してよかった!

と、何度も思いますね。

 

ただ、このように書くと、

いかにも順風満帆な人生を歩んできたような雰囲気が出ております。

しかし冒頭ちらっと話した通り、

子供の頃からどこへいっても居場所がみつけられず、

なんとなく社会から拒まれているような感覚で生きてきました。

大学時代

入学して1ヶ月で大学生活に飽きてしまい、

アルバイトに精を出すように。

ホテルのフロント、居酒屋のホール/キッチン、イベントスタッフ、大学の事務等色々な仕事を掛け持ちし、
バイト漬けの日々を送る。

ホテル時代、年配のスタッフが一回り以上年下の社員に理不尽な叱責を受けている光景を目の当たりにし、
「社会人として生きること」に違和感を覚える。

大学3年になり、研究室に配属。
周りは徐々に志望の職場にインターンに行ったり着実に地固めしていたが、就活に対するモチベーションは全く湧かず。

モラトリアム延長の免罪符代わりに大学院進学を志望。

研究室の専門は薬剤/タンパク質の構造及び機能解析で、ドラッグリポジショニング(わかりやすい解説:ドラッグリポジショニング - 日経バイオテクONLINE)という領域に力を入れていた。

朝から晩までバイト漬けの生活から、一転して研究室に入り浸る生活に。

大学院時代①

予算ジリ貧なラボの資金状況を鑑みて、

修士1年の4月に思い切って同学医学部に共同研究(という名目で、実情は「医学部の実験設備を貸してください!」)を教授を介してオファー

プレゼンが功を奏して承諾をいただく。

ほぼ向こう側のラボにメリットはなかったはずだったが…(熱意を汲み取ってくださったと受け止めている)。

2つの研究室を往復する生活に突入&後輩の指導もプラス。

過去1番に忙しくなる。

寝る間を惜しんで研究に没頭する日々。

しばらくして、アカデミックの世界(特に理学系)では必ずしも研究成果だけでは評価されないことを悟る。

研究者への道に進もうとすればするほど、

嫉妬や派閥争いみたいなドロドロとした権力闘争に巻き込まれる。

イメージとしては閉鎖的なムラ社会が形成されている感じ。

内部で足の引っ張り合いが行われているような状況。

それでも自分のプライベートの時間/お金をできるだけ研究に向けたり、

他研究室など巻き込みながらおおごとにすることで何とか突破してきたが、

院進して半年くらい経ったくらいで徐々に体が壊れる予兆が見え始める。

・ヘトヘトに疲れてるのに眠れない→意識を失って朝を迎える を繰り返す。
・日中しばらく心臓がどきどきする。
・簡単な文章の意味がわからなくなる。
・2桁の引き算ができない。
・大学併設の実験施設へ行こうとしたら吐き気が止まらない。

進捗が滞ってきたことと、閉鎖的な人間関係のストレスで心身ともにギリギリのところまで来ていた。

やがて「自分はここにいるべきじゃない」という感覚に陥る。

ある日背中に針で刺されるような鋭い痛みを感じ、

服が擦れるだけでも激痛が走る。

実験が手につかなくなり皮膚科を受診すると、

帯状疱疹に罹っていることが発覚。

20代での罹患かなり珍しいらしく、

しばらくラボを休むことを余儀なくされる。

大学院時代②

日々の激務とストレスから一時的に解放される。

体調が回復しても、大学に向かう準備の最中に気づくと涙が溢れていたり、手が震えるようになる。

限界を悟る。

アカデミックで得た知見を価値に還元することで、社会に価値提供する将来像をぼんやりと描いていたが、断念。

であれば、自分の力で何かしら社会に価値提供する他はないと思い、

パソコン1台で出来ることを条件に、兼ねてよりしたためていた物販ビジネスを起こす。

起業して10ヶ月で月200万円を稼ぐようになる。

サラリーマンの収入をあっさり超えてしまい愕然とする。

学生でありながら1人の社会人として、走りながらゼロベースで信頼を醸成する道に気づく。

独立を決意し、大学院を中退。

【24〜25歳】

大学時代にビジネスに使えた時間は1日多くて3時間だったのが、24時間フルで使えるようになる。

Amazon物販のノウハウをコンテンツ化して販売。

大学院を辞めた後、本気で取り組むかと思いきや、

蓋を開けてみたら退学後は遊び漬けの日々。

仕事のモチベーションはダダ下がりする。

ダラダラとそれなりに稼ぎながら、たまに旅行に出かけたり、

朝から晩までゲームに没頭する毎日。

遮光カーテンしてるから今が朝なのか夜なのかすらわからない。

風呂は3日に1回。

食事はuber eats。

これまで抑圧されていた分、反動として欲求が自制できなくなった感じ。

時間的自由、経済的自由を噛み締め、しばらく遊び呆ける。

人生の目的もないまま自堕落な日々を送る。

【26歳】

変化が激しい時代、同じビジネスはそう長く続かない。

Amazon物販に陰りが見え始める。

プロダクトライフサイクル的にいうと「成熟期」から「衰退期」に移行している感覚。

商品やサービスには必ず寿命があって、市場が急速に拡大したものは衰退も早く、

じわじわ拡大したものは衰退も緩やかというところだけ押さえておけばまず問題ない。

プロダクトライフサイクルについては、機会があればまたいずれ。

「成熟期」から「衰退期」への移行を裏付ける現象として、

・Amazonの規制が厳しくなる。
・ノウハウが大量に出回る(玉石混交)。
・ライバルがやたらと増え始める。
・プログラマーを抱え込んだ資金力のある業者の参入。

などがあった。

今はまだ良くても今後個人では太刀打ちできなくなる(淘汰される)ことを予感する。

拡大して人を雇ったりする道もあるが、

イバラの道を歩むほど物販にそこまでエモさを感じていなかったため撤退を決断。

世の中がPCからスマホの時代に一気に移行した時代性(物販が成熟した背景でもある)を見つめて、

スマホユーザーに届くマーケティングの研究を始める。

【27歳】

コンテンツ販売や知り合いのエステサロンなど高単価サービス業の価値を広げるべく、

LINEを活用したDRMのコンサルティングサービスを開始。

コンサル生がコンサル開始1ヶ月で月商30万円を達成。

自分も稼ぎつつ仲間を稼がせる。
しばらくコンサルと情報発信を継続予定。

以上が僕がこれまで歩んできた道のりです。
簡単にまとめると、
「雇われることから逃げて大学院に進学したら案外楽しかったけど結局行き詰まって起業して幸せに暮らしている」
といった理解をしていただければ、といった感じです笑

【現在】

「完全在宅、リスク0で、1日8時間働きながら副業規模から始める在宅起業」

というテーマを掲げてビジネス未経験、小規模事業者にむけて情報発信/コンサルティングを開始。

直近で無料相談させていただいた時の感想を
↓↓↓

当ブログを読んであなたが得られること

このブログを読んで欲しい人

このブログは下記に該当する方に向けて書いています。

✅副収入を得たいと考えているサラリーマンの方

✅在宅で効率よく働きたい主婦の方

✅学生生活の合間に収入を得たいと考えている方

✅パソコン一つで自由に働きたいと考えている方

✅将来的にフリーランスや独立を目指している方

✅通勤時間を減らして自由な時間を増やしたい方

✅自宅で働きながら育児や家事を両立させたい方

✅現在の仕事以外に収入源を確保したいと考えている方

このブログの目的

このブログの目的は、あなたに

「完全在宅、リスク0で、1日8時間働きながら副業規模から始める在宅起業の方法」

をお届けし、自由な人生を歩むきっかけにしてもらうことです。

僕自身の経験を基に、具体的なステップや戦略、経験等を徒然と綴っていくので、
あなたの人生が変わるきっかけにしていただけたら幸いです。

このブログを購読するとあなたは…?

会社で働きながら、在宅で副収入を得るためにこれから何をやるべきかがわかります。

明日から実際にビジネスに取り組める状態になって自由な人生を歩んでもらうことです。

その結果少しでもあなたの行動を後押しできたら、これ以上嬉しいことはありません。

よしだの掲げる理念

本当に価値あるものを、届ける

当ブログの、というより僕自身のあらゆる活動の源泉になる理念は、

「心創未来 - 共感と革新がつくる新しい時代」

です。

「心創未来」で「しんそうみらい」 と読みます。

なんですかそれ?って感じだと思うので

説明していきます。

「心」を基盤に「創造」する。
つまり、内面的な情熱とビジョンを持って、価値を創造していこう

ということ。

後半を「未来」と大きく風呂敷を広げたのは、
これからの世界ではアウトプットのかたちが必ずしも既存の枠組みにとらわれる必要がなくなり、多様になるからです。

AIや最新のデジタル技術の後押しによって。

それはときにアートとなったり、ビジネスになったり、交流会になったり、ときにメッセージになったり。

「心創未来」という理念は、

テクノロジーと人の共感を組み合わせて、

真に価値あるアウトプット(商品/サービス、アートなど)が純粋に評価される世界を目指しています。

例えば世の中には、「簡単にお金を稼げる」や「飲むだけで痩せる」など、

怪しいビジネスや誇大広告が後を絶ちません。

一方で、本当に価値あるものが、そういった裏で埋もれてしまうこともあるのです。

この理念が指すのは、人の気持ちや思いとテクノロジーが自然につながり、
誰もが自分の提供したい価値を正しく伝えられる社会です。

以下に具体例を少々。

アートとエンターテインメントの融合

AIが既にアートや音楽、

映画の制作に活用されているように、

これからの社会ではAIがクリエイティブなアウトプットを補完して、

僕たちが新しい形で表現を広げることができるようになります。

例えば、AIが生成したビジュアルや音楽をベースに、

それをリミックスすることでまったく新しいスタイルやジャンルが誕生するかもしれません。

ビジネスとマーケティング

ビジネスの世界でも、

AIは市場分析や広告運用、顧客体験の最適化に使われています。

これおもしろそうだなーって会話をしていたら、ちょうどスマホにそれ関連の広告が飛び込んできた!

みたいな経験、一回はあるのではないでしょうか。

将来的にはAIはさらに顧客の感情を理解して、
個別のニーズに合わせたサービスや商品を提供する「共感型のマーケティング」も実現できるかもしれません。

すでに、カスタマーサポートにAIを活用したチャットボットや、

お客さんそれぞれにパーソナライズされた提案を行う「AIコンシェルジュ」が広がってたりしますね。

現状すでに顧客体験の多様化と効率化は進んでいるのです。

こういったビジネスやマーケティングにAIが介入して顧客理解が進むと、

顧客満足度が高まり、ブランド価値も上がり、
技術を持つ者とそうでない者との間に広がるあらゆるギャップが解消できるかもしれません。

人を自明性の外に連れ出す

ここからは僕自身の内面の部分、
抜け殻のような10代から今の理念・仕事観が形成された経緯について書いていこうと思います。

小さい頃は放っておくと音楽を聴いたりアニメを見たりレゴブロックで城を建てたりしているような子供で、
アートや芸術に惹かれる基質を持っている自覚があります。

どちらかというと感覚派というか、
色々小難しいことを考えて効率的に動いたり
「出世して大金持ちになりたい!」
というよりは幸せにダラダラしていたい人間です。

MBTI診断したら仲介者(INFP)でした。

だから、最近流行りの「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉にはかなり抵抗感があります。

論理思考が身についたのは3歳くらいの頃から親に算数を仕込まれたことと、
自分の中で認める圧倒的価値をどうやって相手に伝えるか?ということを問われる機会に恵まれたからだと思います。

・このおもちゃがどうしても欲しい!
・このアーティストの魅力をどうしても伝えたい!
・この作品(音楽/漫画/小説)のエモさを共有したい!

等々。

しかし中学に入学したくらいから受験を通して徐々に将来の身を案じるようになりました。

特に親は学歴に対するコンプレックスが強く、

反動としてか、かなりマッチョなエセ英才教育を受けました。

いびつな教育の中にも親なりの確かな愛情が感じられたため、

ときに疑問を抱く瞬間はあれど、

なんとか親の期待に応えたいという思いで大学進学まで駆け抜けました。

のほほんと生きているだけではいけない。

しかしこれと言って具体的な人生の目的(使命)をみつけられない。

ずるずると周囲に流されるような10代を過ごしてきました。

社会から隔絶されているような孤独感に苛まれる日々。

後に大学で研究と出会い、

初めて真剣に取り組む対象をみつけたことで見えてきた世界の片鱗。

そしてその後ビジネスを通して自分の能力が試される経験をしました。

やり方次第で個人の力で価値を提供できる時代。

しかし一方では、努力や人材としての価値が正当に評価されずに人生の貴重な時間を奪われる人間がいる。

価値が正当に評価されるのが当たり前の世の中にしたい。

大学〜大学院時代にかけての密度の高い人生からようやく自分自身のお役目に気づくことができたのです。

何のモチベーションも湧かない空白状態に陥った中学時代から数えると
ちょうど10年くらい。

アートとか芸術の方に魅力を感じるような人間が、
なんで大学でたまたま出会った研究に惹かれ、
真剣に打ち込めたのかがしばらく自分でもわかりませんでした。

しかし最近になって、
「人を自明性の外に連れ出す」という部分が両者に共通していて、
そこの部分に自分はエモさを感じることに気がついてきました。

今の仕事でやりがいを感じるのも、同じような瞬間です。

純粋に「良い商品/サービスの価値を正しく届ける」が目下の行動目的で、
慕ってくれる仲間を大事にしたいと思う今日この頃。

いろいろテーマが壮大になりましたが、一度ブログに話を戻すと、
当ブログでは特に、在宅起業の方法に絞ってお伝えしていきます。

従来通りのライスワーク(生きるための労働)に勤しむだけではこれからどんどん厳しくなってくるので。

興味があるテーマやトピックがあったら覗いてみてください。

コラム:「怪しさ」の正体 〜なんでみんな怪しいものをタップしちゃうの?〜

誤解を避ける意味でも「怪しさ」について触れておきます。

例えば世の中には、「簡単にお金を稼げる」や「飲むだけで痩せる」など、

怪しいビジネスや誇大広告が後を絶ちません。

このように書くと「怪しいこと=良くないこと」という誤解を生んでしまうかもしれませんが、
怪しいコピー自体は、実は何の問題もありません。

むしろ「怪しい」ことは
人の欲求に正しくフォーカスできているという意味で良いコピーの証拠です。

例えば、

  • 飲むだけで-10 kg痩せるダイエットサプリ
  • ほったらかしで儲かるAI技術を駆使した自動売買FX
  • 着るだけでシックスパックになる加圧シャツ

など、「そんなうまい話あるわけないじゃん!」というような商品やサービス、
結構見かけますよね。

あるわけない!と思っていてもなぜ人は怪しい商品に手を出してしまうのか?

考えたことありますでしょうか。

結論を言います。

怪しさの正体とは、
「人の欲求を体現した状態そのもの」だからです。

飲むだけで-10 kg痩せる世界も、
ほったらかしで儲かる世界も、
着るだけでシックスパックになる世界も、
本当は欲しいんです。

なので、
「そんなうまい話あるわけ……………でももしかしたら…?」
という思いが働いて、つい手に取ってしまう。

問題は、「謳ったコピーに対してそれ相応のベネフィットが提供されないこと」です。

例えば
「3ヶ月間で-10 kg痩せるダイエットプログラム」
があったとして、その下に、

「※【注意!】ただしこのプログラムに申し込んだからといって何の努力もなしに痩せられるなんていう夢みたいな話はないので、
必ず週3回の運動と私が推奨する健康な食事を守れる覚悟のある方だけ申し込んでください。」

という但し書きがあるだけでクレームは随分なくせるはずです。

 

とはいえ、
なぜここまで誇大コピーを打つ商品/サービスばかりが増えるかというと、
ITとセールスの技術を駆使することで

①瞬時に不特定多数にアプローチできる
②簡単に売り逃げできる

ことにあると考えています。
テクニックを引き回すだけでガンガン儲けている人がいるということです。

しかしこれからはスマホ時代→AI時代になって情報がより民主化され(みんなのものになり)、
やり方次第では誰でも価値を提供できる時代になりました。

正しい方法を獲得・実践することで誰でも突破可能です。


起業当初のスキル

  • 研究経験
    既存薬再開発(ドラッグリポジショニング)の研究を3年。
    生物分析化学、細胞生物学。
  • タイピングスキル
    350WPM(1分間に350打鍵)。
    タイピングスピードを鍛えるためのおすすめサイト:
  • 寿司打
    ┗5,000円コースを難なくクリアできるようになったらとりあえず最低限くらい
    【参考:360WPM】
  • POPタイピング
  • e-typing
  • ビジネス/マーケティング知識
    次世代起業家経営者アカデミー(プレミアムメンバーシップ)を修了。ビジネスの基礎、マーケティングの基礎、コピーライティング、顧客心理、DRM、LP作成方法、セールスレターの書き方などを学びました。上アカデミー主催の無料セミナーも視聴可能です(無料セミナー)。

 

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