生きづらい 社会不適合者の特徴

「朝起きるのが辛い」朝のストレス対策3選

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よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

生きてるだけで揶揄される時期がやってきました。

5月です。

5月病の状態って、

医学的には“適応障害”やうつ状態に近いことがあるそうです。

 

弊家庭ではバリバリ昭和っぽいマッチョな教育だったので

そんなん許される道理など、皆無だったのですが、

4月の環境変化等々で、

体と心が慣れていないところに

GWでペースを崩されると、

休み明け辛いのは自然な感覚だよなー、と思うことしきりです。

 

さて、今日は朝起きれない問題について書こうと思います。

 

ベッドから体が起き上がらない。

朝の準備で迷いが多い。

こんな経験ありませんか…?

パッとしない朝が続くと自己嫌悪が積み上がり、

ますます動けなくなります。

僕はそうでした。

朝の行動を軽くするコツは、

考える前に小さな行動をとってしまうことです。

朝起きるのが辛いときに効いた対策3選

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小さな行動をとるそのきっかけとして、「自分にかけるひと言」を

“小さく始める言い方”に差し替える」という意外なアプローチ方法によって

だいぶ朝が楽になったので、紹介します。

言葉に加え、具体的な行動についても紹介しているので、

お楽しみに!

少しでもあなたの行動のハードルを下げられればと思います。

この記事でわかること

この記事でわかること

  • 朝が重くなるメカニズムと「自分にかけるひと言」がポイントな理由
  • 実際に効いた対策3選
  • つまずいたときの代替策

朝が重くなるメカニズムと“自分にかけるひと言”の効き目

寝起きは判断力が落ちやすく、

「ちゃんと起きるべき」

「遅れるべきじゃない」

「どうせ今日もうまくいかない」

等の否定語は、特に朝は

日中以上にエネルギーを削るといいます。

他にも「ちゃんとしろ」「遅れるぞ」といった圧の強い言い方も、

同様の理由で負のスパイラルを呼び寄せます。

まずは小さな行動をあらかじめセットし、

できなければ戻ってOKという許可もセットにすると、

着手のハードルがだいぶ下がります。

効いた対策3選

  • 目覚めた瞬間にすっと立つ
    きっかけのひと言:「目覚まし止めたら立つ。2秒だけ立ちあがる」
  • 家を出るまでの15分ルーティンを固定
    きっかけのひと言:「順番だけ守る。“実行”することだけ考えよう!」
  • 就寝30分前の“グリシン”
    きっかけのひと言:「これを飲めば1日の時間が増える」
    ┗睡眠の質が上がって、短い睡眠時間でもすっきり起きられるため

行動を主軸に、各手順の先頭にきっかけのひと言で自分に言い聞かせると、
朝(前夜)の行動ハードルがかなり下がります。

目覚めた瞬間に“すっと立つ”

  • ベッドからのそのそ立つをやめ、
    アラームを止めたら、そのまま立ちあがるようにしました。
  • 体感としては「止めた=立つ」を条件反射にします。
    理由は説明しにくいのですが、これが一番目が冴える感じがします。
  • コツ
    • アラームは手を伸ばせば届く位置に置かないように(立たないと止められない距離にします)。
    • 立った瞬間にかかとを2回トンとして重心を前へ寄せるとなお効く。
    • それでもなかなか立ち上がれない日は、ベッド脇に“2秒だけ腰掛ける専用のマット”を置き、2秒かけて立ちあがるに緩めます。

ここまで準備を徹底すると、

たいていなんとか起き上がれます。

家を出るまでの“15分ルーティン”を固定

寝起きは「脳の燃費が悪い時間帯」と言われていて、

脳のリソースは極力使わなくて済むように

あらかじめルーティンとしてセットしておくのがおすすめです。

  • 朝の判断(選択)を極力減らすために、朝の行動をルーティン化しています。所要は約15分です。
  • よしだの出社までのルーティン
    1. 起床
    2. トイレ
    3. 着替え(前夜に一式をクローゼットの手前に準備)
    4. ヘアセット(ワックス、スプレーは洗面台に常設)
    5. プロテイン+サプリ(シェイカーと一緒にキッチン手前に常設)
    6. 出発(鍵・イヤホンは玄関トレイ)
  • ポイント
    • 物は通過順に置くようにして、戻らない導線にします。
    • 迷いが出るのは“選択”があるからなので、
      服は前夜に固定し、朝は実行するのみにできるよう極力工夫をしています。

就寝30分前に“グリシン”を摂取する。

  • 入眠剤として、僕にはグリシンが合いました!

グリシンって何?という方のために簡単に補足すると、

グリシンはアミノ酸の一種で、

サプリメントとして販売されています。

最近だとアリナミン ナイトリカバーが有名ですよね…!

入眠剤としては、

脳の体内時計に関する受容体に働きかけ、

体温を下げやすくしてくれる効果があります。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4397399/?utm_source=chatgpt.com

具体的な方法としては、

寝る30分前3g飲むと次の日の寝覚めが段違いに変わりました

  • その結果として、睡眠時間の短縮&上記2項目の実行効率が上がるため、
    「朝起きれない…」が激減しました。
  • 使い方メモ
    • まずは少量から試します。違和感があれば中止します。
    • 他にも、就寝前にデジタルデバイスの電源オフ・照明を落とす等で、飲まない日でも入眠しやすい環境づくりも大事です。

つまずきポイントと代替案

  • 前夜準備を忘れる
    就寝前はクタクタで準備を忘れることもあるかもですが、
    僕は元々あった寝る前の習慣(歯磨き)と紐づけることで、習慣化しました。
    具体的には、歯磨きをするタイミングで「服を出す・シェイカー置く」等のチェックを紐づけました。
  • サプリが合わない/不安
    無理に続ける必要はないですし、合わなかったら即やめても問題ないです。

まとめ

  • 目覚めた瞬間にすっと立ち上がる
  • 15分ルーティン固定
  • 就寝30分前のグリシン

上記3点試していただければと思います。

迷ったら最低でも「順番だけ守る」を意識するとハードルが下がります。

それでは、今日はこの辺で!

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