会社に縛られない暮らし

副業から独立するためのロードマップ

よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

「いきなり独立は怖い。でも、会社にずっといるのも違う気がする」
そんなときに選べるのが、「副業から静かに始める」という選択肢です。

このロードマップでは、何から始めればいいか、どんな流れで進められるかを整理してみました。

この記事でわかること

  • なぜ副業から始めるのがいいのか
  • 副業を始める前に確認したいこと
  • 実際に始めるステップ①:スキルとテーマを決める
  • ステップ②:小さく試して、反応を見てみる
  • ステップ③:生活費をカバーできるか計算してみる
  • ステップ④:開業手続きと届け出の基本

なぜ副業から始めるのがいいのか

いきなり独立するのは不安でも、副業なら今の生活を保ちながら試すことができます。
「自分に合っているかどうか」を無理なく見極めるためにも、まずは小さく始めるのがおすすめです。

副業を始める前に確認したいこと

  • 会社員の方は、就業規則で副業が禁止されていないかをチェック
  • 副業収入が年間20万円を超えると確定申告が必要になります

参考:国税庁|副収入の申告について

ステップ①:スキルとテーマを決める

まずは「何をやるか」を決めます。
得意なこと、好きなこと、少し経験があることなどの中から、
「誰かの役に立ちそうなこと」をテーマに選びましょう。

例:ライティング、イラスト制作、SNS代行、ハンドメイドなど

ステップ②:小さく試して、反応を見てみる

クラウドソーシングやSNS、知人の紹介などで1件だけ受けてみる。
最初は金額よりも、「実際にやってみてどう感じたか」「続けたいと思えるか」を大切に。

ステップ③:生活費をカバーできるか計算してみる

例えば月5万円の収入でも、生活費が抑えられていれば十分というケースもあります。
自分の最低生活費を一度計算し、それをカバーできるかをシミュレーションしましょう。

参考:総務省|家計調査

ステップ④:開業手続きと届け出の基本

  • 「開業届」は税務署に無料で提出可能
  • 青色申告を選ぶと節税メリットあり
  • 副業でも届け出ておけば、のちに本業化しやすい

参考:国税庁|開業届について

まとめ

副業は、今の環境を手放さずに
「自分らしい働き方」を静かに育てていける選択肢です。

一歩ずつ、小さく始めながら、
未来の自由につながる道を整えていけたらいいですね。

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