こんにちは、ラプラスです。
今回は、Amazon物販において、新品と中古、どちらを扱った方が稼ぎやすいかというテーマについて
それぞれのメリットとデメリットを挙げた上で解説していこうとおみます。
新品の場合
新品未開封品を仕入れて、新品の状態で販売するものです。
仕入れ先としては、ネットショップ、メーカー、卸、等があります。
メリット
- 検品が簡単
- 出品作業が簡単
- 売れやすく、回転が早い
デメリット
- ライバルが多い
中古の場合
一度誰かの手に渡った商品を仕入れて、検品・手入れ等を行い中古品として販売するものです。
ジャンク品と呼ばれる破損したものを格安で買取り、修理して出品するのもこっちに含まれます。
メリット
- 新品に比べ利益率が高い
- 他の中古商品と差別化が可能
デメリット
- 検品・手入れそ要する
- コンディションを詳細に明示する必要がある
- 売れづらく、回転が遅い
- 古物商の資格が必要
新品と中古、おすすめは?
新品商品と中古商品、それぞれのメリットとデメリットを書いてきましたが、
初心者には断然新品を扱うことを強くお勧めします。
中古商品は高い利益率が魅力的ですが、検品や手入れの手間がかかったり
コンディションの詳細な記載が必要だったりとやることが多いです。
また、上記の作業で手を抜くとクレームにつながり、最悪出品者が返品費用を負担するというケースに繋がりかねません。
なので最初のうちは新品を扱い、販売に慣れてきたら中古商品を扱うという方針が良いと思います。