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ビジネス全般 大学生

就職を放棄したときのお話

今回は職場で遭遇した人間関係を
きっかけに就職に疑問を持ち始めたときの話だ。

「陰湿すぎる…」バイト時代に感じた人間関係の闇

大学1年の頃、
僕はホテルのフロントでアルバイトしていた。

社員がアルバイトをアゴで使う光景や、
上司が来た時だけペコペコする様子を見てきた。
僕も当然理不尽な扱いを受けることがあった。

一人の男性スタッフがヘルプで他店舗から
きてくれた。
仮にこの人をTさんとここでは呼ぶ。

その人は1ヶ月こちらの店舗で働くようで、
僕も何度かシフトで一緒になった。

1週間ほど経った時のことだった。
社員の一人が裏でTさんに対し悪態をついているのを聞いた。

「あの人さー、もうこっち来て1週間も経つのに
全然仕事覚えないのあり得ないんだけど。
いい加減腹立ってきたわー。」

Tさんは変わらず僕の隣で淡々と接客していた。
事務室から遠い僕にも聞こえているのだから、
確実に聞こえているはずだった。

隣でみていて、批判されるほど
仕事ができていないわけではなかった。
少なくとも要領の悪い人ではなかった。

僕としては同じ職場に同性の方がいてくれて心強かった。

休憩時間一緒になったので
少しだけおしゃべりをした。
お互いの店舗の違い、
気候の違いなど
本当に他愛もない雑談だ。

笑いジワがくしゃっとしているのが特徴的で、
気さくな方だった。
さっきのあからさまな嫌がらせのせいで、
心なしかその笑顔がやせ我慢に見えた。

偉い人の理不尽がまかり通る"優しい"世界

数日後、社員の意地の悪さは
陰口にとどまらなかった。

その日はすでに予約の時点で普段の倍近く
入室予定が入っていた。

ピークの時間帯になるとロビーは
人で溢れかえった。

フロント全員が多忙を余儀なくされる中
あろうことか件の社員は
Tさんを客足の多い窓口に立たせ、
客が滞ってきたタイミングでわざと大きな声で

「申し訳ございません!担当代らせていただきます。」

とTさんを隅の窓口にグッと押しやった。

客足が落ち着くと、
その社員はTさんに向かって、
見せしめのようにわざわざ大声で叱責した。

ロビーの客も気の毒そうな視線をこちらに向けた。

Tさんの要領が悪いわけではなかった。
ヘルプとして他店舗からきたくらいだ。

素人を送って寄越すはずがない。

つまるところ、単に社員にとってTさんが
気に食わなかったのだろう。

僕はこの光景を横で見ていて、
社員の意地の悪さは当然のことながら、
周りの人たちが、
我関せずと毅然とした態度でいることが
不思議でしょうがなかった。

社員が個人の主観で理不尽に振る舞っても
誰も何も言わない空間が理解できなかった。

仮にも一緒に仕事をする仲間だろ。

逃げるように没入した世界とは?

ホテルの仕事を経て、
そういう職場の醜い人間関係に
強い嫌悪感を抱くようになった。

その後大学3年になって研究室に配属され、
研究室に実力主義を期待したものの、
結局陰で足の引っ張り合いをしているのに辟易した。

そういった経緯から、
能力に応じた報酬が得られる仕事はないものかと
無意識に模索するようになっていた。

その年の春休み。
アウトソーシングサービスで
お金になりそうな仕事を眺めていたときのことだ。

起業家診断テスト受験者に報酬100円という
怪しい案件があった。

100円という数字が
怪しさを多少払拭してくれた。

その人に従って誘導された先で
起業家診断テストを受けてみると、
どうやら自分は起業家のセンスがあるらしいことがわかった。

で、この診断結果を伝えて、
ちゃんと報酬をいただいた。
100円。

怪しいけれど、興味もあって、
この先で配られていた無料セミナー(20時間越え)を受講したところ、
完全にビジネスの虜になった。

自分にもできる。
そんな気がしてきたのだ。

ちょうど年度の変わり目で
奨学金貸与額の変更申請できるタイミングだった。
これを機に満額でお金を借り、
借りたお金はほぼ全てビジネスの勉強に投資した。

家族や友人に言えば絶対に止められただろうし、
誰かに相談したら冷静になって
きっとこの選択を後悔しただろう。

人生ではときに直感に従うのも重要だ。

ただ一応、思考停止で飛び込んだわけではない。
ビジネスを学べば経営者の視点が身につくので、
就職した後も決して腐ることはないと思った。

まあ、後付けに過ぎないかもしれないけれど。

ともあれ、
この投資がきっかけで僕は
人生の正規ルートを大きく外れ、

最終的に起業家として
独立するに至ったのであった。

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