「自分のままで生きる」とは?

自分の感性を信じるために|他人軸から脱出する5ステップ

よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

「周りがどう思うか」
つい気になって、気づけば自分の気持ちよりも他人の目を優先してしまう。

この記事では、他人軸から少しずつ抜け出して、
“自分の感性”に正直に生きるための5つのステップをご紹介します。

この記事でわかること

  • 他人軸に縛られてしまう理由
  • ステップ①|小さな選択を「自分で」決める
  • ステップ②|自分の「好き・嫌い」を言語化する
  • ステップ③|感情日記で“自分の内側”と出会う
  • ステップ④|「違和感」を無視しない
  • ステップ⑤|失敗を許す視点を持つ

他人軸に縛られてしまう理由

「嫌われたくない」「ちゃんと見られたい」
そう思う気持ちはとても自然なものです。

でもそれが強くなりすぎると、
“自分がどうしたいか”よりも“どう思われるか”が基準になってしまいます。

参考:日本認知・行動療法学会|他者評価と自動思考

ステップ①|小さな選択を「自分で」決める

ランチのメニュー、帰り道、服の色。
そんな些細なことでも「自分で決める」経験を重ねていくことで、
“自分の感性”が少しずつ取り戻されていきます。

ステップ②|自分の「好き・嫌い」を言語化する

たとえばノートに:

  • 「本当は苦手な人の特徴」
  • 「言われて嬉しかった言葉」
  • 「気が楽だった場所」

これらを書き出すことで、
“自分は何が心地よいか”に敏感になれます。

ステップ③|感情日記で“自分の内側”と出会う

夜寝る前に、その日の気持ちを3行だけ書き出してみましょう。

ポイントは「正しい/間違い」ではなく、
「どんな感情があったか」を観察することです。

参考:厚生労働省|こころの耳

ステップ④|「違和感」を無視しない

「なんかイヤだった」「ちょっとモヤっとした」
そんな感覚を見過ごさずに記録してみましょう。

“違和感”は、他人軸ではなく“自分軸”に気づくためのサインです。

ステップ⑤|失敗を許す視点を持つ

「選んで間違えたらどうしよう」と怖くなるのは当然です。

でも、すべてを「成功」にする必要はありません。
自分で選んだという“実感”こそが、自信につながっていきます。

参考:Self-Compassion by Dr. Kristin Neff

まとめ

「他人軸」で生きることに慣れていた人が、
すぐに「自分らしさ」に戻るのは簡単ではありません。

でも、小さな選択・感情の記録・違和感の尊重。
そんな“日々のゆるやかな練習”が、
あなたの感性をもう一度信じる力になってくれます。

【期間限定】今だけ無料でプレゼント!(12,800円相当のプレゼント付き)

-「自分のままで生きる」とは?