「自分のままで生きる」とは?

他人の期待を手放すとどうなるか|自分軸で生きる実感とは

よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

「期待に応えたい」「ガッカリさせたくない」
そんな気持ちが、いつのまにか自分を縛っている。

この記事では、他人の期待をそっと手放していくときに起こる変化と、
“自分軸”で生きる感覚を取り戻すヒントを紹介します。

この記事でわかること

  • 「期待に応えること=優しさ」ではない
  • 他人の期待に振り回されると、なぜ疲れるのか
  • 「こうあるべき」を緩めるための3つの視点
  • 自分軸で生きるとは、「自分で選ぶ」こと
  • 期待を手放したときに訪れる3つの変化

「期待に応えること=優しさ」ではない

誰かの期待に応えることは、たしかに“優しさ”かもしれません。

でも、その優しさが「無理して合わせる」「本音を隠す」ことと引き換えになっていないでしょうか。

本当の優しさは、自分にもやさしいことだと気づくことが、第一歩です。

他人の期待に振り回されると、なぜ疲れるのか

心理学では、こうした状態を「他者承認依存」とも呼びます。

“どう思われるか”ばかり気にしていると、
・行動の基準が外側になる
・自分の感情がわからなくなる
・小さな決断にも不安を感じる

という悪循環に入ってしまいます。

参考:日本認知・行動療法学会

「こうあるべき」を緩めるための3つの視点

  1. 「〜ねば」を「〜てもいい」に置き換える
    例:「ちゃんとしていなければ」→「ちゃんとしてなくてもいい」
  2. 自分の“内なる声”を書き出す
    本当はどう感じているか? 何がイヤだったか?
  3. 一度だけ「断ってみる」勇気
    期待を裏切っても関係が壊れなかった体験が、安心感になる

自分軸で生きるとは、「自分で選ぶ」こと

自分軸で生きるというのは、
「わがままになる」ことではありません。

「私はこう感じる」「私はこうしたい」と、
自分の選択を自分で認めること。

そこに責任と自由が生まれ、
他人に左右されない強さが育っていきます。

期待を手放したときに訪れる3つの変化

  • ① 急に孤独を感じることがある
    でもそれは、“本当の自分と再会する時間”でもある
  • ② 小さな決断が軽くなる
    「どう思われるか」より「どうしたいか」で選べるようになる
  • ③ 人間関係が自然に入れ替わる
    無理していた関係が終わり、安心できる関係が残る

まとめ

他人の期待に応えることは、ときに自分を見失わせます。

期待をすべて手放す必要はありません。
でも、“少しずつ自分を優先する練習”から始めてみませんか?

「私はこう感じる」
その言葉を、心のなかに置いておくだけでも、
自分軸は少しずつ戻ってきます。

【期間限定】今だけ無料でプレゼント!(12,800円相当のプレゼント付き)

-「自分のままで生きる」とは?