「自分のままで生きる」とは?

自分のままで生きるための心の筋トレ習慣

よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

「自分らしく生きたい」
そう思っても、まわりの空気や期待に合わせてしまって、
なかなか“素の自分”でいることが難しい——。

この記事では、自分のままで生きる力を育てていくための、
日々の小さな「心の筋トレ習慣」を紹介します。

この記事でわかること

  • 自分のままでいることは“勇気”がいる
  • 心の筋トレ①|1日1つ「本音」を書き出す
  • 心の筋トレ②|「やりたくない」を許可する
  • 心の筋トレ③|“よくがんばった”と言ってみる
  • 心の筋トレ④|比べる相手を「昨日の自分」にする
  • 心の筋トレ⑤|感情の波に「名前」をつけてみる

自分のままでいることは“勇気”がいる

自分らしく生きたい。
でもその一方で、他人にどう思われるかが怖い。

無理をしないこと・いい人をやめること——
それは時に「わがまま」や「逃げ」と思われそうで、怖くなるのも当然です。

だからこそ、「心の土台」を日々整えていくことが大切なのです。

心の筋トレ①|1日1つ「本音」を書き出す

・疲れてたのに、無理して返事しちゃった
・本当は今日、誰にも会いたくなかった

そんな“言えなかった気持ち”を、ノートやメモにそっと書き出してみましょう。

書くことで「本当の自分」に気づく習慣がつきます。

参考:American Psychological Association|Writing as Emotional Therapy

心の筋トレ②|「やりたくない」を許可する

「行きたくない」「やりたくない」と思ったとき、
その気持ちを押し殺すのではなく、「そう感じてもいい」と認める練習を。

感じることは自由です。
その自由を否定しないことが、“自分軸”の強化になります。

心の筋トレ③|“よくがんばった”と言ってみる

誰かに言ってもらう前に、まずは自分に言ってみる。

  • 朝ちゃんと起きられた
  • しんどかったけど出勤した
  • つらかったけど人と関わった

それだけで、十分です。

セルフコンパッション(自分へのやさしさ)を育てることは、
ストレス耐性の強化にも効果があるとされています。

参考:Self-Compassion by Dr. Kristin Neff

心の筋トレ④|比べる相手を「昨日の自分」にする

他人と比べると、自信はなくなってしまいます。

でも、「昨日よりちょっと早く起きられた」とか、
「少しだけ気分がラクだった」など、
自分の中の“ささやかな前進”に目を向けてみてください。

心の筋トレ⑤|感情の波に「名前」をつけてみる

「なんかモヤモヤする」
「ちょっとイライラ」
「今日は安心してる気がする」

こんなふうに、湧き上がる感情に名前をつけることで、
自分の内面と丁寧に向き合う力が育っていきます。

参考:Greater Good Science Center|Labeling Emotions

まとめ

“心の筋トレ”は、誰かに見せるためのものではありません。

自分とつながり、自分を守るための小さな習慣です。

完璧じゃなくていい。
少しずつ、“本当の自分”と仲良くなる時間を積み重ねていけたら、
「自分のままでいること」が、すこしだけラクになっていきます。

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