「自分のままで生きる」とは?

「好きなことがわからない」人が自分らしさを見つける方法

よしだ

⚫︎学生時代に社不を自覚し、大学院時代に起業。 ⚫︎物販で初年次に年商1,000万円達成 ⚫︎コンテンツ販売とアフィリエイトで月収30万円達成 ⚫︎マーケティングコンサル累計件数1,000件以上 ⚫︎コンサル生が2週間で月商30万円達成 ⚫︎現在はコンサルティングと情報発信を中心に行なっています。

「好きなことを仕事にしよう」
「自分らしく生きよう」
そんな言葉に背中を押される反面、
「そもそも、好きなことがわからない」と立ち止まってしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では、“好き”が見えないままでも始められる、
自分らしさを見つけるためのやさしいヒントを紹介します。

この記事でわかること

  • 「好きなこと=やる気MAXな情熱」じゃなくていい
  • 「ちょっと気になる」から始めてみる
  • 子どものころ夢中になったことを思い出す
  • 「やってみたら案外ハマった」体験を増やす
  • “違和感”を手がかりにするのもアリ

「好きなこと=やる気MAXな情熱」じゃなくていい

「好きなことがない」と思ってしまう理由のひとつに、
「好き=人生をかけたいレベル」と思い込んでしまうことがあります。

でも、“そこそこ楽しい”“ちょっと気になる”程度でも、立派な“好み”です。

参考:日本財団|好きなことがわからない若者調査

「ちょっと気になる」から始めてみる

「好き」が見つからないときは、
「なんとなく惹かれる」「つい見てしまう」ものに目を向けてみてください。

好きかどうかを決めなくても、“気になる方向”に歩いてみることで、
少しずつ自分の輪郭が見えてきます。

子どものころ夢中になったことを思い出す

大人になるにつれて、「向いてる/向いてない」「稼げる/稼げない」で判断しがちですが、
純粋に“没頭できたこと”には自分らしさのヒントが詰まっています。

絵を描く、物語を作る、ひとりで空想する…
その小さな“熱中”は今もどこかにあるかもしれません。

「やってみたら案外ハマった」体験を増やす

「やったことがない」ものは、好きかどうかも判断できません。

  • 本を1冊読んでみる
  • 未経験のジャンルにふれてみる
  • 行ったことのない場所に出かけてみる

“好き”は「やってみたあとに気づく」ことも多いのです。

“違和感”を手がかりにするのもアリ

「これは絶対にイヤ」と思った経験の中にも、
「自分が何を望んでいるか」のヒントがあります。

例:人前で話すのがイヤ → 一人で考えるのが好き?
競争が苦手 → 協力的な空気が好き?

“違和感”は、自分らしさの裏返しでもあるのです。

まとめ

「好きなこと」は、見つけるものじゃなく、
“気づいていくもの”。

完璧な答えを出そうとしなくていい。
ただ、気になるもの・しっくりくるものに少しずつ手を伸ばしていくこと。

それが、“自分らしさ”と出会うプロセスになります。

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